【本尊】    阿弥陀如来

【正依の経典】 仏説無量寿経(大経)・仏説観無量寿経(観経)・仏説阿弥陀経(小経)

【宗祖】    親鸞聖人

【宗祖の主著】 『顕浄土真実教行証文類』(『教行信証』)

【宗派名】   真宗大谷派

【本山】    真宗本廟(東本願寺) 京都市下京区烏丸七条上ル常葉町754

 浄土真宗は親鸞聖人を宗祖とし、阿弥陀如来の本願に基く、お念仏申すことを旨とする仏教です。真宗大谷派は京都の真宗本廟(東本願寺)を本山とする浄土真宗の宗派であり、そのなかで、私たち長野五組は、長野県中信地区の松本市、安曇野市、塩尻市の大谷派10ヶ寺で構成されております。親鸞聖人は、日本にお念仏の教えを広めた法然上人からその教えを受け継ぎ、真宗(まことの教え)を今に至るまで伝えてくださいました。
 長野5組では、この親鸞聖人の教えを多くの方に知ってもらいたいとの思いを基として、様々な行事等を通じ、教化に努めてきました。このホームページが、ご覧の皆さまと親鸞聖人の教えとの出遇いのご縁となりますように